父の日を記念した「家族の似顔絵展」が開催されました。お子さんが、のびのびと描かれた絵はいかがでしたか。家族の絆を大切に育むことができるように、社会や地域・行政がともに力を合わせて、一層充実した子育て支援施策を進めてまいります。イオンモール様をはじめ関係者の方々に深く感謝申し上げます。

カローリングは床の上で行うカーリング競技です。県外からの参加も含め20チームが競いました。高齢者でもけがの心配がなく楽しめる競技ですが、高得点を出すためには集中力が求められます。緊迫した雰囲気の中にも和気あいあいとした応援の歓声が場内に響いていました。

台風などの水害に備え、県建設業協会鈴鹿支部と市職員の計127人が、防災用に配備されている土のうの一斉点検を実施しました。地区市民センターや公民館など市内27カ所の施設に配置してある約2,600袋を点検し、穴が開いている袋など約半数を作り直しました。協会の皆さんには暑い日にも関わらず、ご協力していただきありがとうございました。

約300人が参加して、国際協力や国際貢献、多文化共生についての理解を深めました。井口泰教授（関西学院大学）の基調講演の後、中川深雪氏（内閣官房副長官補佐室参事官）や、ミャンマー難民家族の就業を受け入れている川森浩氏（鈴鹿山麓夢工房専務理事）らと共に、課題や今後の展望について語り合いました。