本年度の新規採用職員39名に辞令書を交付しました。「組織の人間であることを自覚し、チームワークを大切にしてほしい」、「市民にとって何が大事で、何が求められているかを理解して活躍してほしい」と訓示を述べました。今後の彼らの成長に期待しています。

春の交通安全運動の開始にあたり、鈴鹿警察署で出発式が行われました。同署員や交通安全協会の方々を前に、「モータースポーツのまちにふさわしい交通事故のない安全安心のまちづくりをお願いします」とあいさつしました。出発式の後、約60人で国道23号沿いの歩道に並び、飲酒運転追放などをアピールしました。

同協会は、平和のシンボルとして桜の植樹を続け、日中の両国民の幸せと世界平和に貢献することを目的に、活動されています。今年は、日中共同桜友誼林の建設25周年と日中国交回復40周年記念の年にあたります。3月30日から5日間にわたって中国無錫市を訪れた報告を聞かせていただきました。

開校50周年を迎えられる中勢自動車学校から、市内中学校全生徒のために自転車用反射板（リフレクター）の寄贈をしていただきました。リフレクターは、対向車のライトを受けて光るため、自転車の夜間走行時の事故防止に役立ちます。ご厚意に感謝いたします。

津波からの避難意識の高揚と、日ごろからの備えのために、地域ごとに3種類の「鈴鹿市津波ハザードマップ」を作成しました。裏面には「沿岸部標高マップ」や「津波避難の心得」などを載せております。ぜひ身近なところに置いて、活用していただきたいと存じます。

3月に東京都で行われた第33回全日本リコーダーコンテストで、見事金賞（合奏、四重奏）と銀賞（独奏、四重奏）を受賞された報告をいただきました。受賞報告の後には、市役所1階の市民ロビーでコンテスト課題曲など6曲の演奏を披露していただき、心和むミニ演奏会となりました。