市内企業の元気な姿を、広く知っていただくために、市役所1階に展示コーナーを開設しました。地元企業の自慢の製造物や商品、事業紹介パネルを2社ずつ2週間にわたって展示し、鈴鹿のものづくりの「元気」をアピールしていきます。市役所へお越しの際には、ぜひお立ち寄りください。

デビューしたばかりの真山隼人さん(本名：内田隼人)に、初舞台の「俵星玄蕃(たわらぼしげんば)」を演じていただき、堂々とした素晴らしい声に感激しました。素顔は白子高校の2年生です。学業と浪曲を両立させながら稽古に励んでいただき、全国に名をはせていただきたいと思います。

天名まちづくり協議会設立準備委員会の皆さんと意見交換を行い、防災対策を中心に活発なご意見をいただきました。市民の皆さんの直接の声をお聞きする機会を大切にし、皆さんの立場に立った考え方、感じ方を基本に、より住みやすい鈴鹿づくりに努めていきたいと考えております。

三重県国道協会の副会長として、中勢バイパスの整備などについて、国土交通省ほかへ提言活動を行いました。広域幹線道路網の整備は、安全・安心な生活の確保や産業・経済活動の発展を支えるために必要不可欠です。今後も、県内各市町と協力して整備推進に取り組んでまいります。

男女共同参画基本計画の進捗状況について、第三者の視点で見た評価報告書を提出いただきました。「政策・方針の決定過程」や「教育や労働の場」における男女共同参画の推進などについて、ご意見をいただきました。しっかりと検討し、積極的に改善を図ってまいりたいと考えております。

公民館は「生涯学習」の拠点です。年に一度の文化祭は、サークルなど利用者の皆さんの学習成果の発表の機会です。作品展示や舞台発表など、大勢の方で賑わう中、和室では私もお抹茶をいただきました。一人でも多くの方が公民館活動で、交流を深めていただければと思います。

400名を超える皆さんが参加し、盛大に開催されました。大変な苦労を経験されて今の時代の礎を築いてこられた皆さんの、活発にグラウンドゴルフを楽しむ姿を、大変うれしく感じました。始球式など、楽しいひとときを過ごしました。いつまでもお元気で頑張っていただきたいと思っております。

幼児から年配の方まで約450人が参加する盛大なイベントとなりました。ウオーキングは「いつでも、どこでも、誰とでも」手軽にできるスポーツです。私も鈴鹿の豊かな自然を感じながら、皆さんと一緒に楽しく歩きました。市民の皆さん、ぜひウオーキングを楽しんでみてはいかがでしょうか。