災害時の避難場所などの情報を記した看板を電柱に設置する協定を、中電興業とテルウェル西日本の二社と締結しました。今後、広告主を募集し、順次、市内94カ所の避難場所周辺に設置されます。平常時から防災について考えていただける効果の高い対策と思っております。

郵便局東海支社が、バルーンフェスティバルを題材にしたオリジナル切手を9月9日から限定発売することになり、これを記念して切手シートを贈呈いただきました。絵柄は、伊勢型紙のデザインを背景に、フォトコンテスト入賞作品などが使用され、カラフルで楽しい雰囲気が伝わってきます。

青年会議所が主催した「すずか元気まつり」に出席しました。特産品グルメ市などたくさんの趣向が凝らされ、最後に目玉イベントの「鈴鹿ゆるキャラ」が発表されました。名前は「すずか茶ん」。これから鈴鹿市のマスコットキャラクター「ベルディ」とともに鈴鹿市を大いにPRしてくれることでしょう。

大日本住友製薬鈴鹿工場と、災害時における飲料水などの供給に関する協定を締結しました。大規模災害発生時に、地下水を利用した応急給水拠点を使って、近隣住民の方々に飲料水の供給を行っていただく内容です。災害発生時の飲料水の確保の面で、大変心強く感じております。

10月7日（金曜日）から9日（日曜日）にかけて、鈴鹿サーキットで開催されるF1日本グランプリに向け、官民連携の32団体が集まりました。受け入れ態勢や「おもてなし」事業の最終調整を行い、快適で思い出深い「F1」となるよう、本番当日まで精いっぱい、取り組むことを申し合わせました。