記者会見資料

[定例20/10/14]鈴鹿市緊急雇用対策事業の開始


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 現在、新型コロナウイルス感染症の影響により、全国的に雇用情勢が悪化しつつあります。本市につきましても例外ではなく、先月末に三重労働局から公表された8月末時点のハローワーク鈴鹿管内の有効求人倍率は、0.78倍と、すでに1倍を切ってきております。

 現在の市内の雇用情勢としましては、市内企業の皆様方のご尽力により、従業員の雇用維持に努めていただいており、リーマン・ショックのときのような急激な離職者の増加には至っておりませんが、市として対策が必要な状況だと考えております。

 本市では、7月臨時議会において補正予算を議決いただき、緊急雇用対策事業として、「緊急雇用サポート事業」と「スキルアップ応援事業」の二つの事業について準備を進めてまいりました。

 現在、求職中の方々や、この状況下においても求人を求める市内企業の皆様方に、この事業をご活用いただき、市内企業の雇用維持に努めてまいりたいと考えております。

 事業の概要を簡単に説明しますと、まず、「緊急雇用サポート事業」は、冒頭で申し上げましたオンライン上で直接マッチングが可能な本市専用の求人サイトを開設したほか、携帯アプリ「LINE」を活用した情報発信など、ウィズコロナに対応した取組のほか、市内企業と求職者とのマッチングイベント「鈴鹿お仕事フェア」の開催や、求職者向け・企業向けのセミナーをそれぞれ開催するものです。

 もう一つの「スキルアップ応援事業」は、求職者の方に職業訓練を無料で受講いただき、資格を取得していただくことにより、その後の求職活動に生かせるよう応援するものでございます。