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記者会見資料

[定例19/03/08]伊勢型紙の戦略的ブランディングによるイベント『三重・鈴鹿の「工芸」と「食」で春の訪れを楽しむ「伊勢型紙×お弁当ワークショップ」の開催』について


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イベントのイメージ画像
 
 本市では平成28年度より、国の地方創生推進事業を活用した『伊勢型紙の戦略的ブランディングを通じたSUZUKA地域資源活用人材育成事業』により、人材基盤強化、地域プロデユーサー育成機運の醸成、持続可能な伊勢型紙の戦略的ブランディングを3本の柱として取り組みを進めてきたところです。
 このたびのイベントは、伊勢形紙協同組合や行政などの関係者をメンバーとする「伊勢型紙ブランディングプロジェクトチーム」が主催するもので、伊勢型紙で染めたオリジナルのハンカチづくりや鈴鹿の食材を使ったお弁当づくりの体験など、鈴鹿の「工芸」と「食」を融合させた「鈴鹿づくし」をコンセプトとしております。
 本イベントが、伊勢型紙の特徴のひとつである“コラボレーション”の新しい歴史を創造する試金石となるとともに、伊勢型紙の魅力の再構築、さらには鈴鹿の「食」の魅力発信につながることを期待しております。