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鈴鹿市国民健康保険では、被保険者の疾病の予防と健康の保持・増進を図るため、次の事業を実施しています。
特定健康診査は、糖尿病や高血圧症、脂質異常症などの生活習慣病の原因となるメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)を予防・早期発見することを目的とした健診です。
対象の方には、6月下旬に受診券を発送します。
また、健診の結果、生活習慣の改善が必要と判断された方へ、特定保健指導を実施しています。
生活習慣病は、若い頃からの生活習慣の積み重ねから起こるものであり、近年では食生活の欧米化や生活習慣の乱れから、若い世代でも生活習慣病のリスクは高くなっています。
そのため、若い世代から生活習慣病を予防することを目的に、令和3年度から実施しており、健診内容は特定健康診査と同様です。対象の方には、6月下旬に受診券を発送します。
令和4年度の受付は終了しました。
40歳以上の被保険者を対象に実施します。
脳ドックは、脳血管疾患の早期発見を目的に、脳の病気のリスクを調べるための健康診断です。応募時期など詳しくは広報などでお知らせします。