ここから本文です。
鈴鹿市では、地方創生の取り組みについて、企業の皆さんのお力もお借りしたいと考えていますので、ご支援をよろしくお願いします。
※地方創生とは、少子高齢化の進展に伴い、人口減少社会を迎える中で、東京圏への人口の過度の集中を是正し、それぞれの地域で住みよい環境を確保して、地方への人の流れを創出し、将来にわたって活力ある日本社会を維持していくことを目指すものです。
企業版ふるさと納税により、鈴鹿市にご寄附いただきました企業をご紹介します。
企業名/所在地 | 寄附金額 | 寄附年月 | ホームページ | 寄附活用実績 | |
1 | A-LIFE株式会社 奈良県奈良市西大寺赤田町1-4-6A-LIFEビル2階 | 100,000円 | 令和4年1月 | http:www.k-clean.jp/ | 実績 [PDF形式] |
2 | 株式会社サポート 東京都台東区台東4‐29‐8 | (非公表) | 令和4年3月 | https://support-corp.jp/ | 実績 [PDF形式] |
3 | トーアメック株式会社 東京都港区芝4-2-3 | (非公表) | 令和4年3月 | https://www.toamec.co.jp/ | 実績 [PDF形式] |
4 | 株式会社アミパラ 岡山県岡山市南区泉田5丁目3-8 | 1,000,000円 | 令和4年3月 | https://amipara.co.jp/ | 実績 [PDF形式] |
個人の方からのふるさと納税(すずか応援寄附金)も募集しています。詳しくは、こちらをご覧ください。
国が認定した地方公共団体の地方創生に関する取り組みに対して企業が寄附を行った場合、法人関係税から税額控除する仕組みです。企業にとっては、社会貢献によるイメージアップのみならず、地方公共団体とのパートナーシップの構築または地域資源などを活かした新事業の展開などにつながります。
令和2年度の税制改正により本制度の拡充や延長が決定し、最大約9割の軽減効果を受けることができます。
寄附額の4割を税額控除(法人住民税法人税割額の20%が上限)
法人住民税の控除額が寄附額の4割に達しない場合、その残額を税額控除。ただし、寄附額の1割を限度(法人税額の5%が上限)
寄附額の2割を税額控除(法人事業税額の20%が上限)
※詳しくは、内閣府地方創生推進事務局ホームページ「企業版ふるさと納税ポータルサイト」をご覧ください。
企業版ふるさと納税の流れは、次のとおりです。
寄附する事業を、次の4つから選択してください。
※事業の詳細は、「ご支援いただきたい事業」をご確認ください。
寄附申出書を、直接、ファクスまたは電子メールで財政課へご提出ください。
寄附申し出いただいた企業に対して、市から納付書を送付します。
送付された納付書を用いて、お申し出いただいた寄附金をご納付ください。
本市に寄附をしたことを証明する受領証を市から送付します。
受領証により、税務署に地方創生応援税制の適用がある旨をご申告ください。
寄附金を活用した事業の事業費などが確定した後、市から文書で内容を報告します。
ご支援いただきたい事業として次の4つをあげていますが、鈴鹿市まち・ひと・しごと創生推進計画に位置付けられた事業全てが企業版ふるさと納税制度の対象となります。希望される取り組みに関する事業が不明な場合は、お問い合わせください。
市が発信する情報や図書館の蔵書を点字化しているボランティアによる取り組みを、継続的かつ効率的なものとするため、機器の整備を行います。
中小ものづくり企業・建設企業で就労するために、本市に移住した若年層を雇用した企業に対し、移住費用に相当する金額を支援します。
鈴鹿市出身で、江戸時代に市内の港から江戸へ向かう途中、嵐のためロシアへ漂着したことから、当時数少なかった異国見聞者として蘭学の発展に寄与した大黒屋光太夫の特別展を実施します。
鈴鹿市には、国際的レーシングコースである鈴鹿サーキットがあります。実際のレースで活躍するプロドライバーなどを招致し、レーシングシミュレーター上において、市民向けにドライビングレッスンを開催します。
また、プロのレーシングドライバーとオンライン上で実際にレースができる機会を提供します。
子育て施策について広く周知するとともに、地域でのネットワークの活性化につながるようなイベントを開催します。
子どもの特性に応じた支援につなげるために、発達検査の実施機会を拡充するとともに、すずっこスクエアの環境を充実させます。
南海トラフ地震に備え、防災に関する啓発動画を作成し、災害への備えや災害時の行動、助け合いなどの自助、共助の重要性を啓発することで、地域の防災力を高めます。
東京2020オリンピックへ出場した選手も練習場としている、鈴鹿陸上競技場の写真判定装置を更新することで、記録会や大会などの運営を円滑に行います。
また、小・中学生が参加する記録会などで判定写真を進呈します。
図書館の一角にある親子でくつろげる絵本コーナー「おはなしのへや」を、赤ちゃんを含む子どもを連れた利用者に快適な読書空間へと改造します。
※詳しくは、内閣府地方創生推進事務局ホームページ「企業版ふるさと納税ポータルサイト」をご覧ください。
※公表を承諾いただいた企業及び項目のみ掲載します。
※令和3年度は4社からご寄附いただきました。ありがとうございました。
※令和2年度までの企業版ふるさと納税制度については、こちらをご覧ください。