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里帰り出産などのために、三重県外(国内)の医療機関などで受診した妊婦一般健康診査や産婦健康診査、市外の医療機関で受診した新生児聴覚スクリーニング検査の費用について、その一部を助成します。
それぞれ申請期限が異なりますので、ご注意ください。
健診受診日から1年以内
検査日から90日以内
健診受診日から6カ月以内
県外(国内)の医療機関などで受診した妊婦一般健康診査
※費用は、受診された医療機関などで一旦全額の支払いが必要です。
健診受診日に鈴鹿市に住民登録があり、母子保健のしおりの交付を受けている方
受診日から1年以内
1回の妊娠につき14回以内
※県内の医療機関などで妊婦一般健康診査票を使用して受診した場合は、その回数を差し引いた回数です。
三重県内の医療機関などに委託する健康診査(保険診療外の妊婦健康診査適用分)の契約単価を上限として助成します。なお、母子保健のしおりの発行年度によって助成額が異なりますので、下記でご確認ください。
※受診費用が契約単価に満たない場合は、受診費用と同額です。
母子保健のしおりの発行年度が令和4年度の方
受診券 | 1回 | 6回 | 8回 | 11回 | 2〜5回、 7・9・10回、 12〜14回 |
医療機関 | 24,070円 | 17,170円 | 7,640円 | 13,050円 | 各5,110円 |
助産所 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 各5,110円 |
母子保健のしおりの発行年度が令和5年度の方
受診券 | 1回 | 6回 | 8回 | 11回 | 2〜5回、 7・9・10回、 12〜14回 |
医療機関 | 23,860円 | 17,140円 | 7,640円 | 13,170円 | 各5,110円 |
助産所 | 不可 | 不可 | 不可 | 不可 | 各5,110円 |
次の必要な書類を持って、健康づくり課(保健センター)へお越しください。
申請した翌月に「助成金交付決定通知書」を送付します。同封した「助成金交付請求書」に必要事項を記入の上、振込先の口座が分かるもののコピーを添付し、健康づくり課へご提出ください。
必要書類
※健康づくり課窓口でも入手できます。
※医療機関で、受診結果、受診月日、病院名などの記入を受けてください。ただし、医療機関の記入がない場合も、太枠内を記入してお持ちください。
以下の場合は助成の対象にはなりません。
市外(国内)の医療機関で受診した新生児聴覚スクリーニング検査
※費用は、受診された医療機関で一旦全額の支払いが必要です。
検査日に鈴鹿市に住民登録がある保護者
検査日から90日以内
新生児一人につき1回
3,000円
※検査費用が3,000円に満たない場合は、検査費用と同額です。
次の書類を持って、健康づくり課(保健センター)へお越しください。
必要書類
※健康づくり課窓口でも入手できます。
県外(国内)の医療機関などで受診した産婦健康診査で、「産婦健康診査結果票」に記載されている健診内容で受診したもの
健診受診日に鈴鹿市に住民登録がある方
健診受診日から6カ月以内
1回の出産につき2回以内
(1回目:産後約2週間、2回目:産後約1カ月)
1回につき5,000円
※健診費用が5,000円に満たない場合は、健診費用と同額です。
次の書類を持って、健康づくり課(保健センター)へお越しください。
必要書類
※健康づくり課窓口でも入手できます。
※エジンバラ産後うつ病質問票の判定がない場合は助成できません。
※医療機関で、必ず産婦健康診査結果票への結果の記入を受けてください。
※医療機関等宛文書については受診時に必要なものではありませんが、大切なことが記載されていますので、ご活用ください。
※エジンバラ産後うつ病質問票の判定がない場合は助成できません。
※産婦健康診査結果票の項目以外の検査や治療、投薬、赤ちゃんの健診は助成の対象外です。
費用は、受診された医療機関などで一旦全額の支払いが必要です。