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ウミガメの足跡(鼓ヶ浦海岸) |
鈴鹿市では、不定期ではありますが、5月から8月にかけて鼓ヶ浦・千代崎・長太ノ浦海岸でウミガメの上陸・産卵が確認されています。卵の大きさはピンポン玉ぐらいで、1回に産む数は100〜140個です。ウミガメとともに生きるために私たちに何ができるか考えてみましょう。
ウミガメが産卵したり、子ガメが無事に海に帰れるように、海岸をきれいに清掃しましょう。
ウミガメは、国内法・国際法によって取り扱いに規制がかけられており、原則的に、生体・卵の採捕が禁止されています。鈴鹿市の海岸では、三重海区漁業調整委員会の承認を得て、以下の団体がウミガメの保護・保全の活動を行っています。ウミガメの親ガメ、子ガメ、足跡、死体を発見したら、以下の団体にご連絡ください。