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産学の連携による研究開発を強化し、製造業の活性化を図るために、市内の中小製造業者等が次世代産業に関して大学(大学院及び短期大学を含む。)及び高等専門学校、研究機関等(以下「大学・研究機関等」)と共同により、またはその指導により行う新商品または新技術の研究開発に要する経費の一部を補助する。
新型コロナウイルス感染症により、経営上の影響を受けている事業者については、上限補助率を引き上げるよう制度を拡充しました。
市内に本社または研究開発を実施する主たる事業所がある中小製造業者等。(以下「事業者」)
事業者が行う新商品または新技術の研究開発で、次世代産業に関して大学・研究機関等と共同で行う事業またはその指導を受けて行う事業で、次の全ての要件を満たす事業。
上記の要件に該当する事業で直接必要な経費のうち、次に掲げる経費。
申請件数が2件の場合、鈴鹿市モノづくり元気企業支援事業検討会議にて審査をし、採択基準以上であれば上限220万円の補助金額。申請件数が3件の場合、検討会議にて審査をし順位付けを行い、順位に応じた補助率にて補助金額を決定。
1位 交付対象経費の50%(最大320万円)
2位 交付対象経費の30%(最大132万円)
3位 交付対象経費の20%(最大88万円)
申請件数が4件以上の場合、上記検討会議にて同様に順位付けを行い、4位以下となった申請者は不採択。
申請件数が2件の場合、鈴鹿市モノづくり元気企業支援事業検討会議にて審査をし、採択基準以上であれば上限320万円の補助金額。申請件数が3件の場合、検討会議にて審査をし順位付けを行い、順位に応じた補助率にて補助金額を決定。
1位 交付対象経費の50%(最大320万円)
2位 交付対象経費の30%(最大232万円)
3位 交付対象経費の20%(最大188万円)
申請件数が4件以上の場合、上記検討会議にて同様に順位付けを行い、4位以下となった申請者は不採択。
補助金交付申請書に次に掲げる書類を添付して、産業政策課まで郵送か持参により提出。
令和2年度申請 令和2年5月7日(木曜日)〜6月12日(金曜日)必着