健康づくり課 Tel059-382-2252 Fax059-382-4187
マスクは個人の判断で着脱をお願いします。なお、以下の場合においては、マスク着用を推奨します。
- 医療機関を受診する場合
- 高齢者等重症化リスクの高い方が多く入院・生活する医療機関や高齢者施設などを訪問する場合
- 医療機関や高齢者施設等の従業員の勤務中
- 通勤ラッシュ時等混雑した電車やバス等に乗る場合(ただし、おおむね全員の着席が可能な特急列車、高速バス、貸切バス等を除く)
- 新型コロナウイルスの感染拡大時に、重症化リスクの高い方が混雑した場所を訪れる場合
- 高齢者や基礎疾患をお持ちの方など、重症化リスクの高い方と会う場合
- 症状がある方、検査で陽性となった方、同居家族に陽性者がいる場合
その他- マスクの着脱については、本人の意に反し無理強いされるものではありません。各自で適切な感染防止対策となるよう対応をお願いします。
- マスク着用にあたっては、すき間ができないようしっかりと着用してください。また、品質の確かなマスクを使用し、できれば不織布マスクの着用をお願いします。
- 夏季における冷房や冬季における暖房の使用時においても、温度、湿度等適切な室内環境を維持しつつ、十分な換気(窓を常時少し開けておく、使用していない部屋の窓を大きく開けるなど)が必要です。
マスクの着用は個人の判断が基本となります(厚生労働省)【PDF】偏見や差別の根絶と事実に基づく冷静な対応を
感覚過敏、発達障がい、皮膚や呼吸器の病気など、さまざまな事情によりマスクの着用が困難な場合がありますので、マスクを着用していない方への偏見・差別につながる行為、人権侵害、誹謗中傷などは絶対に行わないでください。
また、本人の意に反してマスクの着脱を無理強いすることがないよう、ご配慮をお願いします。
感染対策を行う際は、根拠や発信者が不明な情報を避け、科学的根拠に基づいた情報発信をしている公的機関などからの情報をご確認ください。