記者会見資料

[定例20/06/24]新型コロナウイルス感染症拡大防止に係る令和2年度鈴鹿市立小中学校の修学旅行の実施


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 子どもたちにとって、修学旅行は学校生活でのさまざまな教育活動の中でも、大変心に残る、大切な行事と考えております。
 
 また、学校を離れ、普段は目にしたり体験したりすることができない活動を仲間とともに行うことは、教育的意義も大変大きいと認識しており、市といたしましても、新型コロナウイルス感染症の広がりが、依然として心配されるだけでなく、今後の第2波・第3波が憂慮されておりますが、何とか実施できないものかと教育委員会と相談を重ねてまいりました。

 教育委員会では、全国的な新型コロナウイルス感染症の発生状況や、新型コロナウイルス感染症のリスクを最小限にとどめることなどを考えるとともに、校長会の役員の皆さまとも協議し、本年度の修学旅行については、小・中学校ともに旅行先を三重県内として実施することとしました。

 その実施概要でございますが、宿泊日数は小学校が1泊2日、中学校が2泊3日以内とし、見学地および宿泊地は、今後各学校で決定してまいりますが、主に伊勢志摩方面や熊野方面、あるいは伊賀・名張方面が検討候補にあがっているとも聞いております。

 また、実施にあたっては、新型コロナウイルス感染症予防対策を講じることが重要となりますが、このことについては、6月4日付で、一般社団法人日本旅行業協会が文部科学省を通じて、「旅行関連業における新型コロナウイルス対応ガイドラインに基づく国内修学旅行の手引き(第1版)について」を公表しておりますので、このガイドラインに示されております対策などを参考として、各学校と旅行業者で協議してまいります。
 
 子どもたちや保護者の皆さまには、当初予定しておりました旅行先を変更することになりますが、現状として、子どもたちの感染リスクを少しでも取り除き、安全で思い出深い修学旅行を何とか実施したいとの思いを、どうぞご理解いただきますようお願い申し上げます。