記者会見資料

[定例19/05/23]ル・マン市への「鈴鹿市公式代表団」訪問について


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 フランス共和国ル・マン市と本市は、平成2年5月に友好協力協定を結んで以来、主に柔道、空手といった「武道」や「芸術」の分野における交流のほか、友好関係の周年事業などの機会を捉えた相互訪問をこれまで継続してまいりました。

 そして直近では、平成25年にル・マン市で見本市が開催されました際に、ル・マン市を訪問し、「友好協力協定」にかかる確認書を締結させていただいております。

 そのような中で、長きにわたりル・マン市長を務めてこられ、私も前回、平成25年にル・マン市を訪問した際、お会いしております「ジャン=クロード・ブラール」氏が、昨年急きょ亡くなられましたので、すぐにお悔やみの親書を送らせていただきました。

 そして、前市長の死去に伴い、「ステファン・ル・フォル」氏が、新しく市長に就任されましたことから、市長就任のお祝いの親書も送らせていただくとともに、新しい市長から、ル・マン市訪問のご招待をいただいたところでございます。
 
 そこで、これまでの長きにわたる両市の友好協力関係を改めて確認するとともに、今後のさらなる発展へとつなげていくため、新市長との信頼関係を築きつつ、官民共同による国際交流を進めることを目的といたしまして、私を団長とする鈴鹿市公式代表団が、ル・マン市を訪問させていただくものでございます。

 また、今回はル・マン24時間レース開催期間中でもございますので、両市にとりまして、モータースポーツは、友好協力協定を締結するきっかけのひとつでありましたことや、両市のサーキット間の最近の交流・連携の
盛り上がりを行政としてサポートする意味でも、ル・マン市長表敬訪問では、前市長の死去へのお悔やみと、新市長就任のお祝いの意をお伝えするとともに、モータースポーツを基軸とした友好協力関係を発展させる内容の共同宣言書を両市で締結する予定でございます。

 そして、このことは「モータースポーツ都市宣言」をしております本市といたしましても、両市の共通点のひとつであるモータースポーツを基軸として、両市の友好関係を発展させる良い機会でもあると考えているところでございます。

 さらに、今回官民協同による国際交流を進めることを契機に、モータースポーツ文化の発展だけでなく、今後の両市での様々な分野での交流や観光客の相互往来等による地域の活性化が期待できるものと考えております。

 短い滞在期間ではありますが、今回のル・マン市訪問が両市の今後にとって実り多く、有意義な取組みとなることを期待しております。