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鈴鹿市内には600人を超える外国人児童生徒が在籍しています。国籍や文化の違いを越え、子どもたちが共に生きるパートナーとして、安心して学ぶことができる教育環境づくりをめざしています。地域の子どもは地域で育てることを大切にし、多文化共生のまちづくりにつながる外国人児童生徒教育の推進のため、鈴鹿市内のどの学校に在籍しても一定水準の日本語指導・適応指導が受けられるよう、全市的な教育環境づくりを進めています。
>鈴鹿市の外国人児童生徒在籍分布図(PDF/107KB)
>循環型鈴鹿市日本語教育支援システム(PDF/204KB)
●プロジェクト会議
教育委員会事務局内に教育長を代表としたプロジェクト会議を設置しています。ここでは、取り組みの基本方針をたてたり、進ちょく状況の把握、取り組みの検証と改善策について協議・決定したりするなど、運営管理を行っています。
●日本語教育担当者ネットワーク会議
鈴鹿市内のJSL教員(日本語教育担当者)によって、日本語教育担当者会議を開催しています。プロジェクト会議での決定内容に基づき、日本語指導教材の開発、日本語指導についての研修および情報交換などを行っています。
>国際教室での授業展開の一例(小学校国語科 第1学年「みぶりで つたえる」より)(PDF/120KB)
●日本語教育コーディネーター
教育委員会事務局内に日本語教育コーディネーターを配置しています。日本語教育担当者ネットワーク会議の運営や、関係校の研修会・バンドスケール判定会議などでの指導助言など、日本語教育推進のための企画・調整・指導などを行っています。
●JSLバンドスケール(JSL=Japanese as a Second Language)
JSLバンドスケールとは、日本語を第一言語としない子どもたちの日本語能力を把握するために、早稲田大学大学院日本語教育研究科によって開発された「判定基準」です。「聞く・話す・読む・書く」の4領域ごとに子どもの様子を把握し、それぞれの日本語能力に合った今後の指導・支援方法を検討しています。
>JSLバンドスケールを活用した年間スケジュール(PDF/108KB)
●リライト教材
日本語指導教材として、在籍学級と国際教室の学びを統合するため、教科書の内容を子どもの日本語能力に合わせて、分かりやすく書き直したリライト教材を作成し、活用しています。リライト教材には、言葉のまとまりを分かりやすく分かち書きにした「全文リライト」、分かりやすい日本語表現に改めたり、内容をまとめたりした「要約リライト」などがあります。
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