新型コロナウイルス感染症 関連情報

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新型コロナウイルス感染症 関連情報


市民の皆様へ(市長メッセージ)(9月11日)


秘書課 Tel059-382-7601 Fax059-384-2561

市民の皆様へ

 現在、本市では二つの新型コロナウイルス感染症クラスターが発生しています。そのような状況の中、本市において、新型コロナウイルス感染症の陽性が確認された男性1人が9月7日にお亡くなりになりました。ご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の方々に心よりお悔み申し上げます。
 県内5事例目となるクラスターは、特別養護老人ホーム伊勢マリンホームにおいて確認されており、これを受けて同施設では県のクラスター対策グループや鈴鹿保健所の指導のもと、関係者の健康観察と随時のPCR検査により、感染拡大の防止を図りながら、入所者の生活の維持に努めていただいております。現在は皆様のご尽力により陽性者は確認されておらず、収束に向かっていると思われます。
 一方、県内6事例目となるクラスターは、鈴鹿厚生病院において確認されており、これを受けて県のクラスター対策グループや、国のクラスター班が現地にてゾーニングなど感染の拡大を防ぐ対策を講じていただいております。すでに感染していた方の潜伏期間にあたる方が一定数おられると分析されているため、しばらくは患者の発生が継続するものと思われますが、クラスターへの適切な対策が講じられていることから、徐々に感染者数は減少すると考えられます。
 改めまして、このような苦難に直面しながら、懸命に介護や医療に携わっていただいている介護従事者、医療従事者の皆様に対しまして、深く敬意を表します。
 本市としましても、この事態を重く受け止め、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催し、担当部局と施設などとの連携を図り、クラスター発生に伴う緊急的支援策として、必要な物資などの支援を行うとともに、現場で従事する皆様をサポートできる事業について、現在、検討しています。
 市民の皆様に対しましては、引き続き、鈴鹿市ホームページやメルモニ、SNSなどでの速やかな情報発信に努めてまいります。
 感染は誰にでも起こりうることで、決して他人事ではありません。感染者や濃厚接触者のみならず、施設,病院の関係者やそのご家族に対する根拠のない差別や誹謗中傷など、人を傷つける言動や行動がないよう、冷静な判断のもと行動していただきますようお願いいたします。

◆市長の行動記録より (令和2年9月10日(木曜日))
※新型コロナウイルス感染症によるクラスターが発生していた伊勢マリンホームを訪問しました。職員の方から困窮している現状をお聴きするとともに、不足している感染防止用のガウンをお渡しさせていただきました。現在、職員の皆様のご努力と徹底した衛生管理により感染拡大防止が図られ、二次被害が抑えられています。本市としましても、鈴鹿保健所等の関連機関と連携しながら、可能な限りの支援や、風評被害の防止に努めてまいります。感染された皆様の一日も早いご回復をお祈り申し上げますとともに、職員の皆様お一人お一人の力を結集してこの苦境を乗り越えていただくことを切に願っております。

令和2年9月11日
鈴鹿市長  末松則子